みなさま、こんばんは。
福旦那です。
以前6月26日(タイトル 「ヘッドハンティング??」)でご報告させていただきましたが、今回は、その続報です!!
東京へ面談へ行ってから帰宅したあと、福旦那は面談のお礼のご挨拶をしただけで、「この先へ進めたいです!!」とはなかなか言えず、ほったらかしになっていました(
そりゃ~、福旦那も、こっちのお客様もいるし、そんな整理もすぐに進められない。。関係各位にも話さないと。。・・・など考えていたら、日にちだけ過ぎていったのです。。)
そんなこんなで7月に入ったのですが、再度、香港から連絡があり、「・・・・最終面談の件」という内容でメールが入りました。
「え~、、話し進んでる!?」(
福旦那、何もいってないのに。。)
ですが、HKの責任者のパートナーさん(仮にAさんとしましょう)がいらっしゃるということで、福旦那も一度お会いして、HKの現状やHKの側に位置する中国本土のお話も聞いてみたいと思ってもいたので、先日、某ホテルの1階で待ち合わせ、お話を聞いてきました!!
Aさん曰く、
「まあ、わかりやすく言えば、日本の会計事務所(監査法人)は「監査調書の製造工場」機能であるのに対し、HKの我々は、HK本部から見た位置づけは完全に「営業」です。
「調書の製造工場」機能は現地HKの会計士が担っていますから。なので、日系企業のお客様の関心ごとを拾い上げ、心配ごとを解決するために、HK本部にある様々なサービスラインを効果的にぶつけることができるかどうかが、我々の仕事になります。」
う~ん、わかりやすい!!
昔は中国に出たいという日本の会社さんは、いったん香港に拠点をつくり、中国本土に入る、という動きをしていました。が、今はHK経由ではなく、直接、本土(どんがん、蘇州、上海、無錫、・・)に入っていきます。
ですので、今のHKは昔、作られた拠点がそのまま残っているため、日本の会社の駐在員が次から次とローテーションで入ってくる程度の動きなのでしょうね。。
ということは、その方たちがHKサイドでのお客様なのですから、すでに取引している他の会計事務所があるはずで、そこからこちらに乗り換えてもらうということがどうしてもおこります(
要は、客ひき合戦の状況だと福旦那は思っています)。
HKって、みんなが商売人だと思います!
なので、そこで、もまれるとどこでも生活できるようにチカラがつくのでしょうね!
とりあえず、今は、どうしようか考え中です。
進展がありましたら、またご報告しますね!
追伸
今回で100回目の投稿となります!!よく続いていると自分では思っていますが、これからも情報発信していきたいと思っています!
それではよろしくお願いいたします。