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2011年3月5日土曜日

ドキュメント(その1)

みなさん、こんにちは。

福旦那です。

2月19日のブログでもご紹介差し上げましたが、2月18日開催のセミナーで知り合った、ある大手監査法人に勤務していらっしゃる公認会計士さんで、なんと昨年に税理士登録もし、自分の事務所も持っておられた方はKさんと仰る方でした。まだまだお若いダンサー系のイケメンな方です(いや、マジですよ)!

福旦那は、会計士の受験勉強時代から、会計士になったら、すぐに税理士登録もして税理士にもなりたいと思っていましたが、会計士にはなったものの、税理士登録にはなかなか本気になれず、監査業務とコンサルティング業務だけに軸足を置いてきたのです。今の今まで。。

しかし、ついに福旦那は、決心しました。

Kさんに触発され背中を押して頂き、すぐに税理士登録に動き出そうと。。

さっそく、近畿税理士会に電話です!

「まずは、ご説明事項がありますので、一度こちらへ来てもらえませんか?」と言われましたので、時間の都合をつけて天満橋にある近畿税理士会館4Fへ行ってみました。

まず、結構分厚い茶封筒を手渡され、中の書類の説明が始まり、その説明の流暢さに驚きました。でも、それ以上に驚いたのは、必要とされる提出書類の多さです(鬼です。。)!!

まず、「税理士登録申請の手続きについて」という小冊子の説明をうけました。その時の福旦那の頭の中は・・・

・戸籍抄本か~。。福旦那の本籍地って実家になってるから、実家のあるところの市役所にいかんとあかんわ~(結構、メンドー)

・住民票か~。これは楽やな。。
・本籍地の市町村が発行する身分証明書、法務局が発行する証明書??これって何?法務局行くの?
・公認会計士登録証明書(日本公認会計士協会発行のもので、住所と主たる事務所所在地の記載のあるもの)・・会計士協会に電話して聞かんとわからんわ。。

・履歴書~??なんでこんなの必要なの?しかも高校卒業から現在まで、漏れることなく書くようにって。高校の卒業日とか大学の卒業日なんか、誰が覚えてんねん。。

・公認会計士の資格で申請される方・・確定申告書の控えのコピー直近2年分、又は源泉徴収票原本(直近2年分・社員を押印)が必要ですって?・・なんでこんなの必要なの?

・登録する税理士には3種類ある。まず、
(1)「補助税理士」(どこかの税理士事務所に勤務されている税理士さんで、自分で税理士事務所はもてません。自分の印鑑で申告書に押印してはいけないようです)、
(2)「社員税理士」(自分の税理士事務所は持てず、税理士法人の社員税理士として登録)、
(3)「開業税理士」(自分で事務所を持って、活動できる税理士)

福旦那は、もちろん「開業税理士」希望です。

・「開業税理士」の登録をする場合、事務所所在地として自宅とする場合、持家か、借家又は父母等親族所有の場合によって、提出する書類が異なってくる。
⇒福旦那は、やっぱりまずは事務所は自宅だよなってことで、自宅は賃貸だし、その場合・・・
・「税理士事務所設置同意書」(所有者の同意を得る)って?ちょっとハードル高いんちゃうん?大家さんの顔も知らんよ。。
・「事務所設置見取図」・・うーん、どんな絵書いたらええの?広告チラシにあるようなマンションの見取図みたいに書くの?

とにかく、大変そうなことだけは分かったのでした。。

それから、今日3月5日の土曜日までに、なんとか駆けずり回り、一応必要とされる書類は集めたのです。。

ですが、恐ろしいことに登録申請締切日は、3月8日(火)となっています。。


この細かいこと!!
事務所の場所どうするかで、この細かさ

~続く~

 それでは、よろしくお願いいたします。

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