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2011年8月3日水曜日

やっぱり7月後半~8月前半旬の食材って!?

みなさま、こんばんは。

福旦那です。

以前、「やっぱり7月中旬~後半の旬の旬の食材って?!」をご紹介しました!

今回はその続編です!

やっぱり、徳島≒吉野川!

福旦那は、吉野川といえば、「天然うなぎ」なのです!!
鮎喰川(あくいがわ)の水のきれいなこと!

久しぶりに水の色に感激です!


鮎喰川!下流で吉野川と合流します!

いや~涼しそうです!
 こんな、川ですくすく育った「天然うなぎ!」

どんなものでしょう?!!

こんなです!

おお~「うな久」!ここしかない~!!

8月も旬の食材として、ハモもありますが、福旦那はやっぱり「うなぎ」です!



普通のうな丼!美味しそうでしょ!実にうまいのです!


うな丼(大)です。ご飯の下にも半切れですよ!うなぎが隠れています!




卯巻きです!惜しげもなく中にうなぎ3/4本ほど入ってます!


入りぐち!こういうの好みです!



(うな久さんって?~ホームページより~。この本気度が福旦那をひきつけてやみません)

徳島産の活きうなぎは吉野川水系の中性に近い性質の水で育つため、稚魚のころから餌の喰いが良く、その姿が青光して見えるため青うなぎと呼ばれています。徳島の青うなぎは高品質であり全国的にも評価が高いとされています。そのため身が柔らかいだけでなく、身そのものに味があります。
近年は太らせすぎたうなぎが多く出回っていますが、うな久では、一番旨味の詰まった食べごろのサイズのうなぎのみを厳選して仕入れておりますから、ギュッと身の詰まった食感を堪能していただけます。
そうして厳選された活きうなぎを、ご注文後にさばき、備長炭で風味を閉じ込めじっくり焼き上げます。
徳島の繁華街には、昭和の初め頃から「あらき」といううなぎの銘店がありました。小料理屋や飲み屋が集まるエリアにあったため、酒の肴にピッタリの辛めのタレが人気の店でした。
うな久の初代は、この「あらき」で24年間修行の後に独立し、様々な工夫を続け「富田街(フーガイ)の味」と評され親しまれるようになりました。
その秘伝のタレを現在の店主(二代目)が、現在に至るまで継ぎ足しながら、さらにコクと辛味のある大人の味に仕上げています。
さらに辛味のあるタレがより引き立つよう、脇役の山椒にもこだわり、京都・七味屋本舗のキメが細かく香り高い山椒のみを使っています。

さらに辛味のあるタレがより引き立つよう、脇役の山椒にもこだわり、京都・七味屋本舗のキメが細かく香り高い山椒のみを使っています。
創業以来30年余りの昔ながらのうなぎの味は、瀬戸内寂照さんや、娯座留連の四宮生重郎さん、宝塚歌劇団のスターの方々から、徳島の食通の皆様、そしてなによりも地元のたくさんの常連のお客様達に、永い年月にわたってご贔屓にして頂いております。
昔と変わらぬ美味さを味わって頂くために、うな久では活鰻をさばいてから焼きあがるまでの全てを手作業で行い続けています。
時代遅れといわれるかもしれませんが、この昔ながらの職人技が美味しいうなぎを召し上がっていただけるには不可欠だと信じて、さらに腕を磨きつづけています。

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